ある日、うちのなかで
2022年1月11日|アルビス旭ヶ丘

ある日、うちのなかで
2022年1月11日|アルビス旭ヶ丘

とある1日、団地暮らしの部屋の様子をごご自身のカメラで撮影いただく「ある日、うちのなかで」企画。
第2回は豊中のUR団地から。朝の話に始まって、壁掛け時計、日の丸弁当、子どもたちの絵などが登場します。

家族構成:夫(私)、妻、長女6歳、長男4歳
住まい:アルビス旭ヶ丘

―朝の光ですね。

あっという間に外が明るくなってきました。朝の雰囲気は好きなので外を眺めがちです。

―いいですよね、朝。部屋からの眺めで気に入ってるところはありますか。

箕面、六甲、生駒の山がきれいに見えます。天候と視程で見え方が全然違うので、毎朝、バルコニーから見える光景がなかなか面白くて。冬は空気が澄んで山脈がくっきり見えるので、山が近くなったような錯覚を起こします。

―まず鉄瓶! いい位置に釣ってありますね。

もらいものですが、鉄分が取れるのが体にいいと信じて使っています。この民芸的な雰囲気がせわしない気持ちを緩和してくれる気もしています。

―そして、日の丸弁当が見えています。

梅干しが好きなので、日常的に日の丸弁当を会社に持っていってます。その日の気分で内容や量を決められるのが自家製弁当のいいところ。ちなみに、右奥に見える天ぷらの消火剤はたしか祖父からのもらいもの。戦争経験世代だからか、食べ物や防災に対する意識がすごくて。そういえば、祖父が毎月お米を15キロも送ってくれていたので、そのお米を消費するために自家製弁当を始めたのでした。

―防災への備えって他にも結構されていますか。

あくまで日常の延長でできて負担の少ないことを重視しながらですけど、やってますよ。お風呂のお湯は翌日に捨てる。普段から鍋はカセットコンロで。米と水は多めにストック。家具は転倒防止バーで固定。寝る場所は落下物の危険がないところ。

―無理なくやってる感じですね!

1995年の地震、2018年の地震と台風を経験して、今のスタイルになりました。日常生活のひと工夫でも万が一のときのダメージを減らすことができると考えています。

―子どもたちの遊ぶ姿が目に浮かぶようです。

ダンボール工作が好きですね。切って、貼って、クレヨンで色を塗ることに熱中しているときがあります。

―子どもたちの絵をリビングに飾っているんですね。

子どもが幼稚園に通いはじめてからの習慣です。昔だったらテレビの上に飾ったでしょうけど、薄型テレビになってからは飾るところがないですね。

―子どもが描いた絵で印象的だったものは?

幼稚園で飼っているウサギや植物の絵ですね。結構、細かく描いてあって驚かされました。

―いい雰囲気の壁掛け時計もありますね。

実は、私が小学生の頃に買ってもらったものです。デザインが気に入ってるので、今でも使い続けています。電池式ですが、30年故障なし。すごいです。

―ダイニングキッチンにも子どもたちの痕跡が。

幼稚園で習ってから、家で自分が納得いくまで手を動かしている感じ。私も同じことをしていた記憶があります。

―そして、いい日差しが。

ダイニングキッチンは日当たりがよくて。写真は夕日です。

―玄関にも子どもの絵ですね。

これは子どもたちが自分で選んだもの。近くで遊ぶ子どもたちの声が風に乗って聞こえてきます。右の写真は、玄関の扉を閉める最後の瞬間にいつも見ている光景です。

大阪・アルビス旭ヶ丘
https://www.ur-net.go.jp/chintai/kansai/osaka/80_4060.html

記事をシェアする
関連記事
近くのまちの団地
住まい情報へ