芦屋でウロウロキョロキョロ
その2

[芦屋シリーズ]

芦屋でウロウロキョロキョロ
その2

2021年2月、「うちまちだんち」編集部員は3つのグループに分かれて、まち歩きを行いました。海側、山側、中央部…で見た、それぞれの芦屋のまちの姿を、それぞれの文章でレポートします。

* その1は こちら


焼き菓子、パン、坂道

文:ひらの

「フェイジョア、ビオラ、ニオイアラセイトウ、アオイゴケですね」とグリーンに詳しいありがさんが、植物確認アプリを起動して店先の植栽を観察。阪神芦屋駅から北東へ進むと軒並み有名な焼き菓子店が続きます。まち全体が何だかずっと甘い匂い。フランスパンで有名なパンの本店にも寄って、今度は私も何か調べたくなり、気になった近くの坂を撮りました。そして帰ってから分度器で測ってみました。10度でした。ん? こんな測り方であっているのか? あってないな、と体感20度だったことを思い返しています。しかも、勾配は確か「%」で表すんじゃなかったか。課題が残りましたがまた一つ、まちの見方が広がりました。そして芦屋の坂道はジワジワ急でした。


気軽に海の上へ

文:たけうち

阪神打出駅から歩くこと15分ほど。思いがけず目の前に砂浜が目の前に広がっていた。香櫨園浜。関西人のビーチといえば、須磨か浜寺かぴちぴちビーチくらいしかないものだと思っていたけど、こんな駅近の砂浜があったなんて。もちろん、波打ち際へと駆け出した。
実は、遊泳禁止の浜だったが、海鳥の遊ぶ浅瀬を見てるだけでも楽しい……とはるか沖から何かがやって来る。カヤックを漕ぐ一群だった。すぐ西側に県立海洋体育館こと芦屋マリンセンターがあり、大学や高校のマリンスポーツ拠点にもなっているのだ。後から調べると、ヨットやカヤックは誰でもレンタルできて1時間350円~! 珈琲1杯の感覚でマリンスポーツ、これぞ芦屋クオリティだと知った。


高級住宅街の先に…

文:たかはま

阪急芦屋川駅に降り立つと、黒い高級車とすれちがい早速、芦屋を体感。アップダウンの激しい道を歩いていくと、お屋敷のような住宅が次々と現れ、1回でもこんな家に住んでみたいなあ、などと思いながら坂道を登る。
その先には、長嶋茂雄さんがかつてトレーニングも兼ねて訪れたという芦屋神社、高級スーパーであるいかりスーパー、スッと目を引く青い外壁の集合住宅などなど、みどころ満載。
高級住宅街一辺倒かと思いきや、いろんな側面を見せてくれる街でした。


邸宅の競演に迷い込む!

文:まつかわ

阪急芦屋川駅を起点に、山手エリアのUR団地を目指して歩き出します。住宅街に入ると、どの家も同じ形のものはなく、個性的な家々に目を奪われます。神社かな? と思ったら規格外の大きさの個人邸宅だったり。そのせいか野生の勘がまったく働かず、なんとなく歩いているだけでは、一向に団地にたどり着くことができません。文明の利器に頼りながら無事にまち歩きを終えてみると、火照りのように心に残っているのは、街の中で迷っていた時間のこと。「道に迷っているときが一番おもしろい」と確信した一日でした。


友達もたくさん住んでた芦屋浜団地

文:こまさ

阪神高速湾岸線からものすごくよく見える「芦屋浜団地」。わが家から神戸方面に車で出かけると、「あれは武庫川団地でその向こうが西宮マリーナパークシティ、そしてかっこいい形の芦屋浜団地」と、いつも呪文のように唱えながら進みます。
本日は、車ではなく阪神電車に乗り、打出駅からてくてく歩いてみた。バスで行かないと遠いんちゃうかと思ってたら、案外近く、東浜公園からの芦屋浜公園ビューは団地好きにはたまらんなぁ。外壁修繕をしたばかりで、かっこええし。
分譲、UR賃貸、公社賃貸と様々な顔を持つ芦屋浜団地。海も近いし、山ももちろん。帰り道はJR芦屋までバスに乗って、駅前のローゲンマイヤーさんでしこたま美味しいパンを買って帰りました!!

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