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ミヤザキさん
work by ミヤザキ

植物といっしょに暮らすこと。その心地よさを絵に表していただきます。
第1回は、大阪を拠点に数々の数々のイラストレーションやアートワークを手がけるミヤザキさんです。


ミヤザキさんに聞く、花のある暮らし

花や植物を作品に描くのはどんなときでしょう。

展示のために描いたことがきっかけで、実は最近、花や植物を描きはじめました。ドラセナのような、細くてまっすぐ生えている葉っぱを描くのがとても楽しくて、植物は線を引くのが気持ちいいモチーフだなと思いました。

今回の絵にタイトルをつけるとすれば何でしょう。

「ポピーな日」です。ポピーをイメージして描きました。名前も見た目もかわいいです。

ミヤザキさんは花にまつわる思い出をひとつ教えてください。

あるとき、仕事の依頼でミモザを描くことになり、直接見て描きたいなと思って近所の花屋さんにミモザを買いに行きました。それまであまり花には興味がなかったのですが、部屋に花があるだけで、なんかちょっといい気分になりましたし、飾るからには棚の上もきれいにしておこうとか、自分の意識が花ひとつで変わったことが面白いなと思ったことを覚えています。

好きな花があれば教えてください。

去年、初めて知ったチョコレートコスモスのことが思い浮かびました。名前のとおり、赤みのある茶色をしたチョコレート色のコスモスで、花屋の友人に勧められるまま匂いを嗅いでみると、その匂いもカカオみたいで驚きました。見た目は華やかではないけど、クールでかっこいい花です。

ご自宅には今、花がありますか。

小さなポンポンみたいな花(ヒナギクでしょうか)と、まるいユーカリの葉が飾ってあります。わたしはずぼらな性格なので鉢植えはすぐに枯らしてしまうと思い、切り花ばかり買ってしまうのですが、今年は鉢植えの植物を育てることにも挑戦したいです。


ミヤザキ

アーティスト、イラストレーター。1992年生まれ。島根出身、大阪在住。シンプルな線と柔らかいフォルムのイラストを得意とし、イラストレーションの仕事のほか、展覧会では平面作品や漫画的なアプローチの作品、GIFアニメーションの制作に取り組むなど表現の幅を広げている。
Instagram:@miyazaki1992
ミヤザキ個展「mornin’ モーニン」 2021年1月16日(土)~2月6日(土) hitoto(大阪市北区天神橋5-7-12 天五共栄ビル301)


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