久保田琢斗さん
2022.03.02

    広島市に生まれ育ち、2015年にUR都市機構に入社した久保田さん。
    入社から6年、横浜本社で働いた後、2021年からは念願の広島勤務に。


    「新井口駅が最寄りなので、鈴が峰団地の近くで育ちました。大学は広島の外に出ていたのですが、いつかは広島での仕事をしたい、地方のまちづくりに関わる仕事がしたいと考えていたので、ようやく希望通りに。今は、基町相生通地区の再開発事業を中心に、広島市と福山市のまちづくりに関わっています」

    ―広島出身者として基町はどのように変わっていきそうですか。

    「基町の再開発事業は、関係者で基本合意して大筋の方針が決まった段階なので、まだこれから決めていくことの方が多くて、そこで活動している人たちと私たちの接点はまだまだこれからなんです。広島の中心部を自発的に考えていこうとしている「カミハチキテル」のような組織がいくつも立ち上がってきてるので、これからもっと楽しくなっていくだろうと期待しています」

    ―事業としてはまだ初期段階なんですね。

    「そうですね。広島市というのは、大都市にしてはまちの更新が遅れていて、他の都市に比べると再開発も全然進んでいません。観光要素はありますが、地理的に交通の要衝というわけではないし、産業面も周囲も含めた都市圏全体で弱まっています。つまり、課題も山積みなんですが、だからこそ、UR都市機構としてやるべきことがたくさんあると認識しています」

    ―やり甲斐がありそうに聞こえます。

    「間違いなく。地方創生を考えるにあたって、広島というのはちょうどいい規模でもあるので、ここでうまくやれないようでは…と力が入っています。とにかく、やり甲斐はめちゃくちゃあります」

    ―ちなみに、久保田さんは鈴が峰団地のそばで育ったとか?

    「そうなんです。だから、鈴が峰団地のある新井口駅前のアルパークには何かとよく行きました。アルパークは今、リニューアル計画が進んでるので、どんな感じになるか楽しみですね」


    広島とUR都市機構
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