西原勲さん(91)

「会社に勤めてた頃は岡山の倉敷におったんです。岡山には備前焼があって陶芸の盛んなところでね、定年してからやったかな、陶芸をやり始めたんです。これは香炉。頭がちょっと大きすぎたし、あまりよくできてないんやけど、まあいいわと思ってね(笑)、文化祭に出しました」

「家でも使ってます。耳のとこからフワフワフワと煙が出てくるから、面白いですよ。他には傘立てをつくったりね。たくさんつくったからもう覚えてない(笑)。こっちに移ってきてからは水彩画に1年ほど通ったくらいで、他はなんにもしてません」

ご出身は北九州。息子さんが大阪にいるため10年ほど前に香里団地へ引っ越してきたという西原さん、「倉敷はちょっと田舎っぽいところがあるから、隣近所ですぐ仲良しになるけど、こっちの人はすぐに話しかけたりはしないね。まあでも、どこに住んでも生活は変わらんですね」。


PEOPLES UR香里文化祭 編
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