田中百合子さん(76)

「習字の先生もしてましたけど、子どもが中学校行くにようになってからやめました。ところが、私に最初に教えてくださった書の先生が団地の集会所で教室をやってられると知って、それで通うようになりました。月に3回。ずっと習っていたら書は上手になっていくと思いますけど、硬筆なんかは年いったらもうダメですね(笑)」。

「この「福徳」いう字は新聞に出てたから、これいいわって書きました。先生の教室で年に1回、天王寺の美術館で展覧会をやるから、そこにも出した軸なんです。家にはまだまだ何本も軸があるから、どれをこの文化祭に出そうかと思ったんやけどね。コロナで家にいてもすることないから、先生にはたくさん宿題出してもらって、楷書、行書、実用書に硬筆も。いそがしいからボケる暇ないです(笑)」。

結婚して1年後には香里団地へ引っ越してきたという田中さん、「住みやすいですね。気楽ですよ」。


PEOPLES UR香里文化祭 編
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