建築士が選んで暮らす
最新型の高層スターハウス

[千里ニュータウンシリーズ]

建築士が選んで暮らす
最新型の高層スターハウス

設計事務所で一級建築士として働く八木さんは、大学院では西洋のリノベーションとコンバージョンを専門に研究。世界各地の事例を生身で体験しながら、2007年から大阪での住まいに選んだのは千里竹見台団地の高層スターハウスでした。Y字型に建設された住棟は星形のように見えることからそう呼ばれ、1960年代建設当時から画期的な建築法として注目されてきました。

そんなスターハウスも建て替えの時期が到来。10年以上住人だった八木さんは、新しく現代の手法で蘇るという最新型のスターハウスへ転居することに。約3年の建設期間を経て完成した、新しい高層スターハウスへの引っ越し直後から、1年後の暮らしぶりまでを追いかけました。


「これまで音楽や映画の音は、
5.1chのサラウンドシステムと、
こだわっていたんですが、今はスマートスピーカーに集約。
家中のスイッチはスマホと連動。
ここへ来て、シンプルになりました」

「これまで音楽や映画の音は、
5.1chのサラウンドシステムと、
こだわっていたんですが、今はスマートスピーカーに集約。
家中のスイッチはスマホと連動。
ここへ来て、シンプルになりました」

「引っ越してきて一番感動したのは、浴室。
浴室乾燥機のおかげで、部屋全体まで暖かくて、
何より広くて思わず“ありがてぇ”って声が出てました」

「引っ越してきて一番感動したのは、浴室。
浴室乾燥機のおかげで、部屋全体まで暖かくて、
何より広くて思わず“ありがてぇ”って声が出てました」

「以前の部屋は1DKで、何でもすぐに手に取れる
まるでコックピットのようでした。
引っ越してきたこちらでは、
すぐに自分で間取りを図面に起こして、
それを眺めながらどう面白く住めるかを考えています」

「以前の部屋は1DKで、何でもすぐに手に取れる
まるでコックピットのようでした。
引っ越してきたこちらでは、
すぐに自分で間取りを図面に起こして、
それを眺めながらどう面白く住めるかを考えています」

「UR団地は本質的にとてもアカデミック。
時代ごとにストーリーと哲学があるところ。
そこに惹かれ続けているような気がします」

「UR団地は本質的にとてもアカデミック。
時代ごとにストーリーと哲学があるところ。
そこに惹かれ続けているような気がします」

「いつか…
UR団地の設計をしてみたいですね」

「いつか…
UR団地の設計をしてみたいですね」

写真・文:平野愛(取材:2020年冬〜2021年初秋)

<一緒に読んでほしいページ>

C26号棟、スターハウス建て替え前の最後の姿。(2017)
https://karigurashi.net/ours/takemidai/

C26号棟から101号棟へ。完成目前のスターハウスと周辺。(2020)
https://karigurashi.net/journal/greenhills-takemidai-1/

C28号棟、解体前夜。映像での記録。(2021)
https://karigurashi.net/article/movie-takemidai/

記事をシェアする
関連記事
近くのまちの団地
住まい情報へ