こちらも完成目前
「千里グリーンヒルズ東町」ってどんなところ?

団地の建て替え工事が各所で進められている千里ニュータウン。先日、レポート第一弾として千里竹見台団地を訪れました。(その模様は こちら から)
第二弾として訪れたのは新千里東町団地。オフィスや商業施設が集積する千里中央駅のすぐ近くにありながら、明るくゆとりある住環境を持つ人気団地です。こちらでも建て替え工事により高層棟3棟が新築されており、完成間近の「千里グリーンヒルズ東町」の姿がお目見えしました。
できたばかりの建物を見に行くために、千里中央駅を起点に団地に向けて歩き始めます。

千里中央駅周辺の商業エリア。大規模な再整備計画が進められています。
1970年代から耐震補強も続けながらも、変わらないデザインの千里阪急百貨店
「こぼれび通り」を抜けて

駅から阪急百貨店のそばを通って裏手に回ると、千里東町公園沿いに伸びる遊歩道「こぼれび通り」への入り口があります。この道を通って新千里東町団地へ。

「こぼれび通り」のスタートとなる陸橋。
公園を特徴付ける美しい竹林。地元ボランティア「千里竹の会」の手で管理されています。

陸橋から歩き始めて、2~3分ほどで新千里東町団地に到着。団地前には「千里グリーンヒルズ東町」の告知看板が立っていました。ここから敷地内へ。

静かな別世界、新千里東町団地へ

新千里東町団地は5階建中層と11階建高層の住棟で構成されています。周囲を千里阪急ホテルや公園緑地にぐるりと囲まれているせいか、街の喧騒ははるか遠く、のんびりと静かな別世界が広がっています。

住棟は広場を囲むようにレイアウトされています。比較的ゆとりある配置になっていることが多いUR賃貸住宅のなかでも、指折りの贅沢さ。中層棟は大阪万博の従業員宿舎として利用されたことが知られています。

中層棟エリアの次に、高層棟に足を向けてみます。
現在3棟ある高層棟。レトロなたたずまいながら、駅からのアプローチの良さや、日当たり抜群な環境などもあって長年人気を集めてきました。建て替え計画が控えているため、現在入居募集は行っていません。

広場の中央には日時計がありました。
南向きの眺望。空が広い団地です。
周辺緑地の豊かさに驚きます。
新築された「千里グリーンヒルズ東町」へ

高層棟のすぐとなりには、完成目前の「千里グリーンヒルズ東町」がありました。旧C27号棟の建て替えとともに、集会所のあった大きな広場を利用し、高層棟3棟、総戸数380戸のまちが新たに誕生します。
新千里東町団地と同じく、中央の広場を囲むレイアウトになっています。ガラスバルコニーとレンガ色の外装がアクセントとなって目を引きます。

おおよそ点線の部分が「千里グリーンヒルズ東町」として生まれ変わった部分。

千里グリーンヒルズ東町」は今秋11月下旬から募集開始予定。今後の募集状況はぜひ公式サイトでご確認ください。

そして、「うち まち だんち」では、「PEOPLES 千里グリーンヒルズ編」として、「千里グリーンヒルズ東町」の工事や計画についてさらに深く追いかけています。ぜひこちらもご覧ください!
PEOPLES 千里グリーンヒルズ編:https://karigurashi.net/article/peoples-senrigreenhills/
工事現場ムービー:https://karigurashi.net/journal/senrigreenhills-genba-movie/

文・写真/編集部(2020年8月取材)

千里グリーンヒルズとは

千里ニュータウンはまちびらきから約60年を経て、豊かな住環境が成熟してきました。また、地区センターや住宅の更新も行われ、今なおアップデートを続けているまちとしても注目を集めています。現在UR賃貸住宅ではいくつかの団地で建て替え工事が進行中です。

完成後は共通の名称として「千里グリーンヒルズ」が使用されることになっています。この名称にはニュータウン開発当初から続いてきたチャレンジやコミュニティ、緑あふれる屋外空間、そこでの暮らしが生み出すゆとりや心地よさを、さらにはぐくんでいく舞台としたい、という想いが込められています。

現在工事が進められている千里竹見台団地・新千里東町団地・千里高野台団地は、それぞれ千里グリーンヒルズ竹見台・千里グリーンヒルズ東町・千里グリーンヒルズ高野台へと生まれ変わります。


募集サイト

https://www.ur-net.go.jp/chintai/senri_greenhills2020/
※11月より募集開始

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