片山公園団地|緑あふれる屋外環境

片山公園団地は、名前の由来でもある片山公園と隣接している自然豊かな団地です。ここで、エントランス、住棟入口、通路、広場などの団地環境が整備されました。
もともとの魅力を保ちつつ、新たな魅力が加わった片山公園団地の屋外環境をご紹介します。

UR賃貸住宅 片山公園

大阪・吹田
最寄り駅:阪急「豊津」、JR「吹田」
https://www.ur-net.go.jp/chintai/kansai/osaka/80_1940.html


広場や公園の整備

ブランコなどの遊具が設置されていた広場は、四季を感じられる小休憩広場へと再整備を行いました。また、ロングベンチとシンプルな背付きベンチを追加することで、ほっと一息つける憩いの場となっています。

After 整備後の小休憩広場。シンボルとしてジンダイアケボノザクラという桜を配置
After ベンチ近くにはカラーリーフなどを楽しめる修景植栽
Before

中央広場は、広場全体の段差をなくして開放的な空間とし、木陰や花を楽しむ憩いの広場としました。もとあった藤棚に加えて、さらに藤棚を追加するなど、四季の彩りが楽しめる空間となっています。
また、花壇や広場の舗装は、直線的なラインの上にひし形を配した幾何学模様となっています。ちなみに、ひし形をモチーフとした意匠が片山公園団地には他にもいくつかあります。

After 整備後の中央広場。ケヤキ周辺と広場内に花壇も配置した
Before

団地のそばにある片山公園には比較的大きな遊具が多いので、団地内のプレイロットには幼児用遊具を整備しています。もちろん、大きなお子さんも楽しんで遊べます。

After 整備後の東側プレイロット。砂場は大きなくじらが目印
After 青色の小舗石縁石を用いて「クジラが潮を吹いている」様子を表現
Before
After 別の広場にあったブランコもこちらのプレイロットへ移設した

今回、新たな幼児用遊具を設置しました。子供を見守れるようなサークルベンチも2基配置。ベンチの立ち上がり部にはクジラのシルエットを描いて、砂場ともリンクさせています。

After 幼児用遊具として新たに設置したプレイスカルプチャー

エントランスの整備

駅へと続く道路にも沿った団地の北側にあるエントランスは、団地の顔となるところ。今回の整備では、新たに団地名を記した案内板を設置しました。

After 落ち着いた色合いの団地銘板を新たに設置
Before

片山公園との連絡通路ともなっている公園側のエントランスでは、植栽を整理して、通路を通しました。シンプルな整備ですが、かなり雰囲気が明るく変わりました。

After ゲートのような2本のクスノキをそのまま残して、クスノキの間から住棟が顔をのぞかせる感じに
Before
After 公園への連絡路
After
Before

住棟前の整備

住棟前でも玄関としてふさわしい空間づくりを行いました。通路は、光の加減で陰影が変化する平板舗装を採用し、住棟ごとに変化を与えています。

After 整備後のC2号棟エントランス。レンガウォールを設置、修景植栽を行った
Before
After 色調はグレー系にまとめて、団地全体に統一感を持たせた
Before

C5号棟前のプラタナスは、引き続きここのシンボルツリーとして、住民を温かく見守っています。

After

歩道の整備

北側のエントランスへ続く歩道では、劣化した舗装を整備しました。また、目に留まりやすいところに案内板と掲示板を並べて設置し、インフォメーションスペースをつくりました。

After
Before

地形に合わせて、歩道に沿うようにフェンスを整備しました。歩道の間隔を保ちながら、団地へと誘われます。

After 団地への誘導機能を備えたルーバーフェンスを新設
Before
近くのまちの団地
住まい情報へ