
団地ナウ
新築団地、募集開始!
「泉北パークヒルズ竹城台」とその周辺
2023.02.17
堺市南区、緩やかな丘陵地に広がる泉北ニュータウン。1960年代から70年代にかけて開発が進められてきました。2017年にまちびらき50周年を迎え、成熟したコミュニティと豊かな自然環境を持つまちとして、次の世代へとまちを受け継いでいく取り組みも始まっています。
泉北ニュータウンのUR団地も例外ではなく、2023年春にニュータウン初の建替団地「泉北パークヒルズ竹城台」がお目見えします。泉北竹城台一丁団地の建替工事が完了し、新たに4棟のUR賃貸住宅が誕生しました。
<泉ケ丘駅から団地までの道のり>
泉北パークヒルズ竹城台の最寄駅は、泉北高速鉄道・泉ケ丘駅。南海電車と相互乗り入れをしているので、乗り換えなしでなんばまでアクセス可能。30分ほどで大阪の中心部に出ることができます。

改札を出ると、ATM、コンビニ、ドラッグストア、スーパー、カフェなどが軒を連ねます。駅構内は2018年にリニューアル。


充実の駅ナカ店舗を抜けて泉ヶ丘駅北口へ。ここからは「ショップタウン泉ケ丘3番街」。郵便局やコンビニ、本屋、飲食店など25の専門店があります。



ここまでで生活必需品のほとんどが揃うのでは!と思うほど豊かな店舗ラインナップでした。
3番街のコンコースまでくると、泉北パークヒルズ竹城台のやさしいカラーリングがお出迎え。階段を下りて、横断歩道を渡ると到着です。改札を出てから団地の入口までは5分もかかりませんでした。


<さらに豊富な店舗ラインナップの南口方面>

反対側の南口方面には、泉ヶ丘ひろば専門店街、高島屋、泉北パンジョ、ジョイパーク泉ヶ丘があります。どの施設も屋根付き通路で繋がっているので雨の日も気にせずショッピングできます。

→https://karigurashi.net/article/connected-dining/


多種多様な店・施設があり、どんなニーズにも答えてくれる泉ケ丘エリア。泉北暮らしが初めての方も安心して新生活をはじめられそうです。そんな懐の大きいまちに、泉北パークヒルズ竹城台が誕生します。
<いよいよ泉北パークヒルズ竹城台のお部屋へ>

木のぬくもりを感じるゆったりとした広さの1Rや出窓がアクセントの2DKなど、バラエティ豊かな間取りが揃っています。住棟によりますが、丑池や大きなメタセコイヤを眺めることができるお部屋も。



こちらの写真のほか、UR関西公式インスタグラムではひと足お先に住戸の内覧レポートを公開中。お部屋の中の様子や団地の共用部が気になる方はぜひ投稿をチェックしてみてください。
UR関西Instagram「わたしの部屋探し#5」
→https://www.instagram.com/p/CoZaOKvsv7L/
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うちまちだんちでは「泉北パークヒルズ竹城台」および泉北ニュータウンの取材を行ってきました。団地のことや周辺の暮らし情報なども随時追加していきますので、ぜひご覧ください。