和歌山・鳴滝団地となりのABU-Vallata
気取らない、本格派のイタリアン!

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団地ショップをグルグルと探訪、
URの面々が自分勝手にレポートします。
今回は……

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レポーター:原田(営業開発チーム)

♪だから勝負、勝負、勝負出ろ!! 勝負に行こう!!
カラダ勝負、勝負、勝負出ろ!! 止まない雨はないさ♪

というわけで、
雨の中、「サザン」に乗って向かった先は、
和歌山の鳴滝団地。

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紀ノ川を見下ろす小高い丘に広がる、懐に優しい団地です。
今回は、そんな鳴滝団地の隣にあって、
胃袋をわしづかみに満たしてくれる“イタリアン”のお店をご紹介。

お店の窓からは、地中海越しに見える白亜の建物を連想させるような、
“白い鳴滝団地”が一望できちゃいます。

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お昼のランチメニューはいろいろあれど、
やはりここはお財布にやさしく「Aランチ」を選択。
それでも、サラダにメインは2種から選べ、
豪華デザートに、パン&コーヒーが付いてなんと! 1,380円。

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本格派イタリアンなのに、
気取らない定食屋のおかみさん的なお店のママが
テーブルまで案内してくれます。

本日のメインは、お肉が「うめどりのチーズ焼き」、お魚が「イサキのフリット」。
“うめどり”は、紀州和歌山が誇るブランド地鶏だそーで、
名産梅エキスをふんだんに食して育ったお肉は、柔らかくてホクホク。
“イサキ”は、黒潮に揉まれた身がしっかり締まっていて、揚げ加減が絶妙。
どちらも、ソースがまた美味しい!
ワインと一緒に…と言いたいとこでしたが、
そこはガマンガマン。

デザートも多くを語ることなく、ご覧のとおり…。
我がチームの“食のご意見番”もたいそう満足なさてれおられました。

そんな素敵な隠れ家的お店がある鳴滝団地にきてら~(by和歌山弁)。

Italia e ristorante di casa francese 「ABU-Vallate(アブ・ヴァッラータ)」
●和歌山市園部416-11-103(UR鳴滝団地横)
食べた日/15年6月

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Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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