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  • とある団地住人の いくつかの暮らしぶり #1 鍵盤楽器プレイヤーの夫妻/小阪駅前団地 No.4
 

リビングにはCDがたくさん。邦楽と洋楽に分けた上で、あいうえお順配列。ニトリの棚で10年くらい。「そろそろやり直したい」。

CD棚の「き~け」のところ。中央に見える「奇妙礼太郎トラベルスイング楽団」は、ご夫婦ともに参加していたバンド。

フェスのバックステージパスもたくさん。

―近所でよく行くところはありますか? 「[とん文]かな。いっつも並んでるからなかなか入られへんけど」 「私、昨日行ってきました。ひとりトンカツ」 「あ、いいな」

―飲みに行くなら? 「布施の方まで行くことが多いかな」 「飲み屋さんだったら、近くの[buca]というお店にはよく。小阪にお店があって、去年、布施にも2号店ができました」

「とん文」は小阪団地ができたときから、団地の1階で営業を続ける。司馬遼太郎も通ったと言われる名店。

ひれとんかつ定食、食べました。

道の左右に団地。1階が店舗になっている。

中庭に面して廊下があるロの字型団地。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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