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  • とある団地住人の いくつかの暮らしぶり #2 東京・練馬から越してきた60代夫妻/桃山南団地 No.1

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玄関上には自作のスリムな棚。壁の木造部分を探り当てて設置、棚は壁とほぼ同じ色味に合わせ、右側のヘコミで玄関収納のトビラをかわしている。

その玄関収納を開けたところ。もとあった板はひとまず外して、自作の枠を組んでカスタマイズ。

何気なく、ちょうどいいテンションで収納されたフック付きゴムロープも見逃せない。

60代半ばで東京・練馬から息子夫妻が暮らす関西への移住を決意した。ちなみに、息子夫婦は大阪の団地住まい。

移住にあたって大幅に断捨離。収納のひとつはこのとおり、まだまだ余裕がある。

夫妻の息子が小学1年生のときに宿題で作った椅子。30年以上も大事に使われている。

こちらは、その息子の小学校入学祝いに会社の同僚から贈られた品。今は、息子からお父さんのもとへ。

バナナは痛まないよう、扇風機に吊るすことにしている。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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