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  • とある団地住人の いくつかの暮らしぶり #2 東京・練馬から越してきた60代夫妻/桃山南団地 No.3

写真は古くからの趣味。「父親が好きだったので、その機材を借りて中学高校の頃からカメラは触ってました」。

200ミリの望遠で主に狙うのは鳥。「サギのコロニーが団地にあるんですよ。夕方帰ってきて、朝飛び立っていくので、写真撮るにはいちばん難しいんだけど」。部屋からもかなりの枚数、撮影した。

撮影した写真はフォトブックの形にして保存。「コンサート」と題したフォトブックが多いのは、息子の音楽教室の生徒さんの撮影を買って出ているため。

使い終わったエネループを上から入れて、下から出して使うためのプラスチックケース。もちろん、自作品。

そうした自宅工作を支える工具の数々。

たとえばネジ類。

細やかな道具の整理整頓が行き届いた自宅DIYにつながっている。

電子工作のための万能電源は昔から使っているもの。電圧を自由に変えられる。

机には当然、万力が備えつけ。

ジーパンはエドウィン派。

次は、寝室とお母さんの部屋にいくよー。シンプル!

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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