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  • とある団地住人のいくつかの暮らしぶり #3 団地を楽しむ女性ひとり暮らし/鷺洲団地 No.1

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部屋に入ってまず目につくのは“家”をモチーフにしたオブジェの数々。鴨居がギャラリーだ。

隣りにはルーシー・リー風の色味の器。そして、趣味で拾った石から厳選3つ。四万十川や天草の石だそう。

家オブジェにハマるきっかけになったという川口静佳さんの作品。奈良で「ごはんやハレ」も営まれている方。

ハンガーラックを覆うファブリックも、“家”。

こちらは、陶芸家の五月女寛さんによる作品。教会のかたち。

ティッシュカバーもよく見ると…。香港メイドの住宅写真をプリントしたもの。そして、先ほどからアンティーク調の家具が見え隠れしてますが…。

いちばんの大物はこちら、見事な階段箪笥。団地住まいの前は築80年の平屋に住んでいた。

座ってよし、登ってよしの中国製アンティーク。今回の撮影でもカメラマンが高さを出すのに大活躍。

サントリー烏龍茶のノベルティだった、海洋堂の満漢全席食玩。「何十本と烏龍茶を飲んでコンプリートしたんですよ」。コレクター気質!?

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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