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  • とある団地住人のいくつかの暮らしぶり #5 30代ひとり暮らしの仮住まい/リバーサイドほんじょう No.3

◯◯の答えはアニメ。収納内に隠れた引越ダンボール4箱にはアニメのDVDが詰まっていた。テレビの前にも1体のフィギュア(『カードキャプターさくら』のさくらちゃん)が見えてましたね。

コレクターではないのですべて鑑賞済み。カッターナイフでつつつとビニールを丁寧に切るので、見た目は新品同様。

リビングの壁に、火災報知器と『クラナド』のポスター。

ベッドを置いている和室には、『クラナド』と『きんいろモザイク』のタペストリーを重ね吊り。

意識して探すと目につくが、実はアニメ色はかなり控えめ。「アニメばっかりだと暮らす空間じゃない。アニメはあくまでもアクセントだと思ってます」。

上の『けいおん!』マグネットも、取材中にこちらのバスケットから出てきたので貼ってくれたもの。

ちなみにこのバスケット、さっきの赤ワインの左横にあったもの。名刺、爪切り、電池、薬、ブルーレイクリーナー、そしてアニメ関連のバッチやコースターなど、雑多な物入れ。

実はこちら、まだ1カ月前にこの部屋に越してきたばかり。で、引越ダンボールもそのままなのだが…。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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