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  • とある団地住人のいくつかの暮らしぶり #5 30代ひとり暮らしの仮住まい/リバーサイドほんじょう No.5

冷凍庫もすっきり。たこ焼き、チャーハン、焼きおにぎりの冷食。

備蓄しない主義ということもあるが、ベランダからはスーパー「ライフ」が見えている安心感も。深夜1時まで営業。「夜中にアイスが食べたくなっても大丈夫」。

電子レンジはシンクの方を向いている。その前に調理スペースを確保するため。

洗濯機は最新型。赤は好きな色。「通常の3倍です」。…ガンダムのシャアのことだった。

昭和50年代の団地に特有という、丸みを帯びたトイレのドアもガンダム的に見えてきた。「トイレの換気扇の音は、エヴァのコクピットみたいな音がする」そう。50年代団地の方はお試しください。

何の不満もなく暮らしているが、浴室の換気扇がないため、使った後は窓を開ける必要があって、そのときに虫が侵入してくることが唯一の悩みだとか。「あとは、お風呂でひとり言を言ってることが多いので、会社の機密を漏らしてないか心配(笑)」。

番傘みたいな赤い傘を使っている。

玄関からの眺め。和室にベッドを置いて寝室に。その前にある衝立(ついたて)の話を最後に。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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