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  • とある団地住人のいくつかの暮らしぶり #10 187cmのやさしいひとり暮らし/大浪橋団地 No.6

トイレタンクの上には地元・佐賀の「のごみ人形」。オカンが毎年渡してくれる。「十二支の人形を渡すまで健康でいます」というオカンなりのメッセージ。すでに2周目に突入。

トイレの窓には防災手ぬぐい。「トイレで読んだものは覚えてるから」。

トイレの中には東洋陶器製の手洗いあり。隣りの浴室にも蛇口が2つ、台所にも蛇口があるので、このあたりは蛇口密集地帯。

部屋の片隅でくつろぐぬいぐるみは、中学2年で佐賀を離れる際にもらったというマスコット。

小学生の誕生日で友達のサカイ君からもらったフェリックスのマグを今でも愛用。

10年以上前に知人につくってもらった白シャツ。

「D&DEPARTMENT大阪」が閉店する際にもらってきたという古い引き出し。

昭和38年築のビンテージ団地。

ビジネスビルのような玄関ドアがシブい。

写真:佐伯慎亮 文:竹内厚 団地コーディネイト:辻野憲一


これまでの訪問先
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東京・練馬から越してきた60代夫妻/桃山南団地
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30代ひとり暮らしの仮住まい/リバーサイドほんじょう
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実はいちばん落ち着く場所/さざなみプラザ第8団地
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187cmのやさしいひとり暮らし/大浪橋団地
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Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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