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  • とある団地住人のいくつかの暮らしぶり #14 パーティな日々から団地へ/泉北原山台一丁団地 No.2

23歳まで書道を習っていたそうで、達筆なる今年の目標「考える 楽しむ 笑う」の片隅には雅号印も。

ワイングラスに混じって茶杓と抹茶碗もあった。母が茶道の先生。

華道もたしなむ母の影響か、部屋には草花をかかさない。バナナとの競演。

成長させた豆苗を左右から切って食べた後に、葉牡丹を乗せたお皿がちょっとした生け花のよう。

台風の日に折れて、地面に散らばっていた松の枝やまつぼっくりを拾ってきて、壁飾りに仕立てたもの。「お花屋さんはあまり行かない。即売所みたいなところで畑でできた草花を買うことが多いです」。

ベランダには、拾った種を育ててみたら大きく成長したという謎の植物も。

こちらは食べたレモンの種から生育。他に、食べたネギも植わってました。なんでも育つんだ。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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