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  • とある団地住人のいくつかの暮らしぶり #17 ルームシェアの醍醐味/森之宮第2団地 No.3

いろんな虫よけ、カメラ機材。

サンルームは洗濯物を干して、そのまま収納も兼ねる。便利。

反対側には、女性が3ヶ月で挫折したバイオリン、ギターなど。

廃墟マニアとして知られる存在、貼ってあるのは展覧会後に売れ残った作品。

ワム!のレコードは無料でもらってきた、ジャケ買いならぬジャケもらい。緑の猫はウォーホルのポスター。

男性は日に焼けるのがイヤなどの理由で、大量の本やCDを大きさの揃ったダンボールにしまいこんでいる。

来客用の布団。

こちらの洋服収納スペースは共同で使っている。3LDKの部屋をURの「ハウスシェアリング」制度を使ってルームシェア。

それぞれが契約名義人として住める。それにしても森之宮第2団地6号棟は巨大だ。

もうひと部屋は完全に物置きとして使っているそう。そのため拝見できず。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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