Life

今日も団地では楽しい笑い声が聞こえます。人と人がつながる”団地暮らし”の魅力とは。

人と人がつながる 団地暮らしの魅力

待ってました!サンタさん

~富田団地の四季~

子ども達にとって富田団地は心に残る故郷です。
四季折々のイベントが、子ども達の一生心の片隅に残ることでしょう。富田団地には四季折々のイベントが満載です。

-冬-
冬も恒例の楽しいイベントが続きます。

■クリスマス会
小さなお子様から高齢者の方々までどなたでも参加できます。ケーキを食べながら楽しいひとときを過ごしましょう!
日時 12月14日(日) 10時~12時まで
場所 玉川牧田コミュニティセンター

《しらさぎ(第398号 2009年9月30日発行)》



クリスマスが近づくと広場にイルミネーションが灯ります。

 

■なつかしい昔ながらのお餅つき
前日からもち米を水につけて、柔らかくしておいたもち米を蒸す人、蒸したもち米を臼に移し、杵でつく人、それぞれの共同作業で、あの美味しいお餅が出来上がります。毎年、杵でつく人が不足しがちなのですが、今年は大勢のボランティアさんが参加されて、餅をつくのもスムースにいきました。その上留学中の外人が2人も飛び入り参加されて、大賑わいでした。「美味しいお餅を毎年ありがとう」と言って下さる方も大勢います。お手伝い頂いた皆さん、ありがとうございました。

《しらさぎ(第377号 2007年12月31日発行)》


右:お餅つきを楽しむ子ども達。
左:大勢の人々が参加したお餅つき。

 

■無病息災を願って とんど焼き
1月11日(日)毎年恒例のとんど焼きを16棟前公園で行いました。前日に萩谷まで取りにいった青竹が手際よく組まれていきました。青竹で燗用の竹筒やコップを作る人、ぜんざいや焼餅用のかまどの準備をする人、たくさんのお手伝いの方々の手をかりながら進められました。午前10時に点火、天高く燃え上がる炎と青竹のはじける音に無病息災を願って手を合わせ、お神酒やぜんざいを口にしながら暖かい火の周りにたくさんの人が集まって来て、久しぶりに顔を合わせ楽しそうにおしゃべりに花が咲いていました。

《しらさぎ(第390号 2009年1月31日発行)》


寒い日だって、みんなで火を囲めば暖かい。

 

■ふれあいだより
今年は寒い日が多く、2月は週末になると雪,9日には11年ぶりに積雪5センチの雪となりました。子どもたちは雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪遊びの楽しい声が聞こえてきました。春の息吹も感じますが、まだまだ寒い日が続きます。はしかも流行のきざしがあるとか、元気でこの寒さを乗り切ってください。

《しらさぎ(第379号 2008年2月29日発行)》


雪が降り、いつもの富田団地の風景が一変。

所在地:大阪府高槻市牧田町6番 他

自治会発行の団地新聞「しらさぎ」はこちら

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